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スクールキャンプで学んだこと
2泊3日のスクールキャンプから、息子が帰ってきました。
過去2年の「大自然サバイバルキャンプ」と違い
今回の寝床はテントじゃなく
ちゃんと電気水道が使える建物。
8人部屋の雑魚寝でも好環境と思えたらしいです。
過去のキャンプ経験のたまものですね。
昼間はハイキングや海遊び、
夕方は「自分と向き合う時間」が設けられ、
みんな親や先生からの手紙を受け取り、
その後、卒業式を迎えた時の自分に向けて手紙を書いたそうです。
息子は、私以外にも3人の先生から手紙を頂けて感動。
Year12だけの特権
特別なスポーツユニフォームが配られます。
背番号はもちろん「25」。2025年卒業だからね。
名前は各自で決めるのですが、みんな面白い名前を選んでて、ユーモア満載です。
息子は、よく聴くアーティストにちなんで。
今年のインターナショナル・キャプテンを務める彼は
キャプテン用のハウスシャツもゲット。
こういう小さな演出を通して
「俺たちが最高学年だ!」って気持ちを自然に芽生えさせるんですね。
オーストラリアの学校って、子供の意識を引き上げるのがうまいなと思います。
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