6月25日〜7月2日、息子が所属するコーラス部が、タスマニア・ホバートで毎年開かれる「Festival of Voices」に参加しました。
シティホールや学校、大聖堂、屋外広場など、いろんな場所で合唱を披露。私も観に行ってきました!
息子はコーラス部の仲間たちと行動するので、私は実質ひとり旅。人生初のひとり旅です。コーラス部が参加するコンサートを鑑賞する以外は、地元巡りツアーに参加したり、観光スポットをのんびり巡ったり。海のそばは、なんだか函館に似た雰囲気。オーストラリアの他の街よりも早く入植が進んだので、古いヨーロッパ調の家並みが可愛らしく、街全体に歴史を感じます。内陸は北海道のように開けた景色が広がり、空気が澄んでいます。ワイナリーもたくさん。車の運転がなければ、ワイナリー巡りをしたかった。もちろんタスマニア固有の動物にも会ってきました。とてもかわいかったです。
この時期は真冬だったので今度は、新芽や花が芽吹く春から初夏のホバートも訪れてみたいなぁと思います。





